Netflixで配信されている恋愛リアリティシリーズ『ラヴ上等』。
シーズン1では、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院経験者など、強烈なバックボーンを持つ男女が集まり、恋愛だけではなく、友情や過去、人生そのものに向き合う姿が話題となりました。
その人気シリーズが、2026年8月4日からシーズン2として復活。
舞台を沖縄の「羅武上等マリーンアカデミー」に移し、日本全国から集まった男女が、恋愛を通して過去の後悔や償い、仲間との絆、これからの人生への覚悟と向き合います。Netflixもシーズン2について、恋愛だけではなく「生き直す」姿を描く作品だと紹介しています。
そして今回のシーズン2で特に面白いのが、登場人物それぞれの「恋愛に対する考え方」が大きく異なること。
積極的にアプローチする人。
感情をそのままぶつける人。
相手をじっくり観察する人。
そして、周囲が感情的になっている中でも、冷静に状況を分析する人。
まさにMBTIで考察するには非常に面白いメンバーが揃っています。
本記事では、2026年8月12日時点で配信されている第7話までをもとに、『ラヴ上等』シーズン2のメンバーをMBTIの視点から徹底考察。
特に第6話終盤から第7話冒頭にかけて描かれた男女の議論では、かずくんの発言が非常に印象的でした。
周囲の感情が大きく動く場面でも、かずくんは単純に男性側・女性側のどちらかにつくのではなく、議論の論点そのものに目を向けていたように見えます。
この「感情ではなく、問題の構造を見る」という姿勢は、MBTIを考えるうえでも非常に重要なポイントです。
ただし、本記事で紹介するMBTIは番組公式による診断結果ではありません。
番組内での言動、恋愛観、人間関係、価値観などをもとにした、「せいかく図鑑」独自のMBTI考察です。
『ラヴ上等』シーズン2のMBTI一覧
現時点では、番組内での描写をもとに以下のように考察します。
| キャラクター | MBTI | タイプ | 性格の特徴 |
|---|---|---|---|
| たいちゃん | ESFP | エンターテイナー | 明るく行動的。恋愛では感情が揺れやすい |
| LEO | ESTJ | 幹部 | 筋を通す現実派。責任感が強い |
| アリー | ENFP | 運動家 | 感情表現が豊かで純粋 |
| 坊 | ISFJ | 擁護者 | 面倒見がよく、行動で人を支える |
| マー君 | ISFP | 冒険家 | 不器用ながら大切な人を守る |
| あっすん | ENFP | 運動家 | 行動力が高く、自分の理想に忠実 |
| ひかる | ESFJ | 領事 | 人との関係や将来を重視 |
| まりりん | INFP | 仲介者 | 本物の愛を求める理想主義者 |
| るる | ESTJ | 幹部 | 正義感が強く、本気の関係を求める |
| かずくん | INTP | 論理学者 | 感情に流されず、物事の本質を分析する |
| はーちゃん | 要追加考察 | ― | 第7話までの描写をもとに今後精査 |
※かずくんについては、第6話終盤〜第7話冒頭の議論で見せた「論点を整理し、矛盾を指摘する」姿勢を重視して暫定的にINTPと考察しています。
※はーちゃんについては、現時点で確認できる公開情報だけではタイプを断定できないため、無理に決めつけていません。
たいちゃん — ESFP(エンターテイナー型)
「全員惚れさせる」と言いながら恋には迷う、愛されたいムードメーカー
たいちゃんは、強烈なビジュアルと明るいキャラクターが印象的な人物。
一見すると恋愛にも積極的で、グイグイ相手に迫っていくタイプに見えます。
しかし、実際の恋愛では迷いが生まれる。
この「外向的な華やかさ」と「恋愛での迷い」のギャップが、たいちゃんの大きな特徴です。
MBTIではESFPと考察します。
目の前の感情を大切にする
ESFPの大きな特徴は、今この瞬間に起きていることを重視すること。
たいちゃんも、
「今、この人とどういう関係なのか」
「今、自分はどう感じているのか」
という部分に反応しやすい人物として見ることができます。
なぜESFPなのか
・人との距離を縮めるのが早い
・感情が表情や行動に出やすい
・その場の空気を重視する
・行動力がある
・恋愛では感情が揺れやすい
「強そうに見えるのに恋愛では迷う」。
このギャップこそ、たいちゃんの魅力でしょう。
LEO — ESTJ(幹部型)
「漢を貫く」ことに誇りを持つ兄貴肌
LEOは、責任感と行動力を感じさせる人物。
単純に自分が楽しければいいというタイプではなく、「男としてどうあるべきか」という価値観を強く持っています。
そのため、MBTIではESTJと考察します。
「筋を通す」が行動原理
LEOを考えるうえで重要なのは、「自分の役割を引き受ける」という姿勢。
恋愛でも、人間関係でも、
「中途半端にはしたくない」
という意識が強く感じられます。
なぜESTJなのか
・責任感が強い
・現実的な判断をする
・自分のルールを持つ
・行動で責任を示す
・一度決めたことを貫こうとする
LEOは「強いからESTJ」なのではありません。
筋を通すために、自分自身が責任を背負う。
この部分がESTJらしいのです。
アリー — ENFP(運動家型)
感情を隠さず、恋愛では繊細な純愛タイプ
アリーは感情表現が豊かな人物。
嬉しいときは嬉しい。
好きなら好き。
嫌なら嫌。
自分の感情を比較的ストレートに表現します。
この部分からENFPと考察します。
感情の強さと繊細さ
アリーの面白いところは、感情表現が強い一方で、非常に繊細な部分もあること。
これはENFPのFi的な特徴とも重なります。
自分の気持ちを大切にするからこそ、相手からどう思われているかにも敏感になる。
なぜENFPなのか
・感情表現が豊か
・人との関係に熱量がある
・自分の気持ちに正直
・恋愛に対して純粋
・好きになった相手に本気になる
アリーは、感情そのものが恋愛を動かすタイプです。
坊 — ISFJ(擁護者型)
過去の激しさと、現在の家庭的な姿が共存する男
坊の最大の特徴は、そのギャップ。
過去には非常に激しい人生を歩んできた一方で、現在は家庭的で面倒見のいい一面を見せます。
そのためISFJと考察します。
愛情を「行動」で示す
坊は、口で大きなことを言うよりも、
「自分がやる」
という形で人を支えるタイプ。
これはSi+Feを持つISFJらしい特徴です。
なぜISFJなのか
・面倒見がいい
・生活を大切にする
・周囲を支える
・責任感がある
・言葉より行動で愛情を示す
過去の強さではなく、現在の優しさを見ると坊の本質が分かる。
そんな人物です。
マー君 — ISFP(冒険家型)
強さを持ちながら恋愛には不器用
マー君は、強い男という印象を持たれやすい人物。
しかし、恋愛では不器用。
ここが非常に面白いポイントです。
MBTIではISFPと考察します。
自分にとって大切なものを守る
ISFPは、自分の価値観を非常に大切にするタイプ。
マー君の場合、それが家族や大切な人を守るという形で表れているように見えます。
なぜISFPなのか
・自分の価値観を大切にする
・大切な人を守る
・行動で愛情を示す
・現場感覚に強い
・感情を言葉にするのは不器用
戦いでは強いのに、恋愛では不器用。
このギャップがマー君の魅力です。
あっすん — ENFP(運動家型)
自分の人生を自分で動かす姉御肌
あっすんは非常に行動力が高いタイプ。
恋愛でも「誰でもいい」というわけではなく、自分なりの理想を持っています。
そのためENFPと考察します。
理想を追いかける
ENFPは、
「もっといい可能性があるんじゃないか」
と考えるタイプ。
あっすんにも、
「自分が本当に納得できる相手を探したい」
という姿勢が感じられます。
なぜENFPなのか
・行動力が高い
・可能性を求める
・自分の価値観に忠実
・恋愛に妥協しない
・人間関係への熱量が高い
「自分の人生を自分で選ぶ」。
これがあっすんの最大の強さです。
ひかる — ESFJ(領事型)
恋愛だけではなく「その先」を見る現実派
ひかるは、恋愛をその場の楽しさだけで考えるタイプではありません。
「この人と将来どうなるのか」
という視点を持っています。
そのためESFJと考察します。
恋愛=人間関係
ESFJは、人と人とのつながりを非常に大切にします。
ひかるも、相手との距離感や関係性を重視するタイプ。
そのため、
「好き」
だけではなく、
「一緒にいられるか」
というところまで考えます。
なぜESFJなのか
・人との関係を重視
・相手の気持ちを考える
・安定した関係を求める
・将来を現実的に考える
ひかるにとって恋愛とは、人生のパートナーを探すことなのかもしれません。
まりりん — INFP(仲介者型)
「本物の愛」を探す理想主義者
まりりんは、9人の中でも特に「愛そのもの」に対して深い価値観を持つ人物。
ただ恋人が欲しいというより、
「本当に愛し合える相手」
を求めているように見えます。
そのためINFPと考察します。
恋愛に意味を求める
INFPは、条件よりも「自分にとって本当に大切なもの」を重視します。
まりりんにとって、それが「本物の愛」。
だからこそ、表面的な優しさだけでは満足できない。
なぜINFPなのか
・理想主義
・内面を重視
・本物の価値を追求する
・感受性が強い
・心のつながりを求める
まりりんが探しているのは、単なる恋人ではなく、「愛されることの意味」そのものなのかもしれません。
るる — ESTJ(幹部型)
「半端なオトコはお断り」の姐さん
るるは非常に判断基準が明確な人物。
好きなら好き。
ダメならダメ。
曖昧な関係を長く続けるタイプではありません。
そのためESTJと考察します。
厳しいのではなく「本気」
るるを単に「気が強い女性」と見るのは少し違います。
むしろ、
自分が本気だから相手にも本気でいてほしい。
というタイプ。
だからこそ、中途半端な態度を嫌います。
なぜESTJなのか
・判断基準が明確
・正義感が強い
・責任感がある
・曖昧さを嫌う
・人間関係に本気
るるは、本気で人を好きになるからこそ厳しい人物なのです。
かずくん — INTP(論理学者型)
第6話終盤〜第7話冒頭の「男VS女」の議論で見えた論理的思考
今回、最もMBTI考察として面白いのが、かずくんです。
第6話の終盤から第7話の冒頭では、男性陣と女性陣の間でかなり激しい議論が展開されます。
恋愛リアリティショーでは、このような場面になると、
「どっちが悪い」
「こっちの気持ちを分かってほしい」
「なんでそんなこと言うの?」
というように、感情のぶつかり合いになりやすい。
しかし、そこで印象的だったのがかずくんの発言です。
「どちらが悪いか」ではなく「何が問題なのか」を見る
かずくんの発言をMBTI的に考えるうえで重要なのは、
感情的な対立そのものより、議論の構造を見ているように感じられたこと。
男性だから正しい。
女性だから正しい。
という単純な二元論ではなく、
「その話って、そもそもこういうことじゃない?」
と論点を整理する。
この姿勢は、内向的思考(Ti)を強く使うタイプに見られる特徴です。
正論が「刺さる」理由
かずくんの面白いところは、言っていることが理にかなっているからこそ、場の空気をさらに動かしてしまうところ。
人間関係では、
正しいこと=相手が受け入れられること
とは限りません。
感情が高ぶっている場面では、正論を言われることで、
「気持ちを分かってもらえていない」
と感じることもあります。
かずくんには、この「論理と感情のズレ」が見える。
だからこそ、今回の議論ではかなり印象に残る存在でした。
INTPと考察する理由
INTPは、目の前の出来事をそのまま受け取るより、
「そもそも、この前提は正しいのか?」
「この話には矛盾がないか?」
と構造的に考える傾向があります。
第6〜7話のかずくんの振る舞いは、まさにこの特徴と重なります。
ただし「ENTP」の可能性もある
ここは重要です。
かずくんをINTPと断定するのはまだ早い。
もし今後、
・積極的に議論を仕掛ける
・相手の論理の穴を見つけて議論を広げる
・場そのものを動かす
・人との議論を楽しむ
という行動が増えるなら、ENTPの可能性も出てきます。
逆に、
・一人で考えてから発言する
・必要なときだけ口を出す
・議論そのものより論理の整合性を重視する
のであれば、INTPの可能性がさらに高くなります。
現時点では、
かずくん=INTP(暫定)
として考えるのが一番しっくりきます。
かずくんのMBTI考察まとめ
・感情より論点を重視
・物事を構造的に見る
・矛盾を見つける
・正論を恐れず発言する
・場の空気より「筋が通っているか」を重視する
そして何より、
「みんなが感情的になっているときに、冷静に本質を見る」
という部分が、かずくんの大きな特徴です。
はーちゃん — 現時点ではMBTI保留
行動だけで無理にタイプを決めない
はーちゃんについては、今回の記事では無理にMBTIを断定しないことにします。
これは情報不足をごまかすためではありません。
むしろMBTI記事としての信頼性を守るためです。
MBTIは、
「この人は優しいからF」
「頭が良さそうだからT」
「明るいからE」
という単純な分類ではありません。
複数のエピソードを見ながら、
「どういう基準で判断するのか」
「どういうときにエネルギーを回復するのか」
「情報をどう受け取るのか」
「何を基準に意思決定するのか」
を見ていく必要があります。
そのため、第7話までの情報だけでは、はーちゃんについてはまだ慎重に見るべきでしょう。
今後のエピソードで恋愛観や人間関係への向き合い方がさらに描かれれば、MBTIをより具体的に絞り込める可能性があります。
『ラヴ上等』シーズン2のMBTI相性を考察
ここまで11人を見てきましたが、面白いのは「誰と誰が相性がいいのか」という部分。
MBTIでは、単純に同じタイプだから相性がいいとは限りません。
むしろ、違う価値観を持っているからこそ惹かれるケースもあります。
たいちゃん×まりりん
ESFPとINFP。
一見するとかなり違うタイプです。
たいちゃんは外向的で、その場の感情を重視。
まりりんは内面や理想を重視。
しかし、こうした違いは恋愛では魅力にもなります。
たいちゃんがまりりんを外の世界へ連れ出し、まりりんがたいちゃんに「本当の気持ち」を考えさせる。
そんな関係性になる可能性があります。
LEO×るる
ESTJ同士。
これはかなり強烈な組み合わせ。
お互いに「筋を通す」ことを重視するため、価値観が合えば非常に強い。
一方で、どちらも自分の考えを曲げにくい可能性があります。
ぶつかったときは、とことんぶつかる。
しかし、信頼関係ができれば非常に強いカップルになるでしょう。
アリー×あっすん
ENFP同士。
感情の熱量が非常に高い組み合わせ。
お互いに相手の感情を理解しやすい一方で、二人とも気持ちが大きく動きやすいため、恋愛ではジェットコースターのような展開になる可能性も。
坊×まりりん
ISFJとINFP。
かなり穏やかな組み合わせ。
まりりんが求める「安心できる愛」に対して、坊の「行動で支える愛」は非常に相性がいい可能性があります。
派手さはなくても、時間をかけて関係を築くタイプです。
かずくん×感情型の人物
ここが今回かなり面白いところ。
かずくんがINTPだとすれば、恋愛では、
「感情を受け止める」
より先に、
「何が問題なのかを考える」
可能性があります。
そのため、感情表現が非常に強いタイプとは衝突することも。
しかし逆に、
「自分の気持ちを整理してくれる」
という安心感につながることもあります。
論理型と感情型は、相性が悪いのではなく、コミュニケーション方法が違う。
ここが重要です。
『ラヴ上等』シーズン2で面白い「感情VS論理」
今回の第6〜7話の男女討論は、まさにこの構図を見ることができます。
感情を重視する人。
論理を重視する人。
どちらが正しいという話ではありません。
恋愛では、
「正しいかどうか」
だけではなく、
「相手がどう感じたのか」
も重要だからです。
一方で、
「傷ついた」
という感情だけでは、問題の本質を見失うこともあります。
この二つがぶつかったときに起こるのが、人間関係の難しさ。
そして、そこにかずくんのような「論点整理型」の人物が入ることで、議論がさらに面白くなります。
『ラヴ上等』シーズン2は「誰が正しいか」ではなく「なぜそう考えるのか」が面白い
この番組をMBTIで見ると、単純な恋愛相関図では見えなかったものが見えてきます。
たいちゃんは「今」。
LEOは「筋」。
アリーは「感情」。
坊は「支えること」。
マー君は「守ること」。
あっすんは「理想」。
ひかるは「将来」。
まりりんは「本物」。
るるは「本気」。
そして、かずくんは「論理」。
同じ恋愛でも、これだけ価値観が違います。
だから衝突する。
だから惹かれる。
だから恋愛は難しい。
第7話までだからこそ、今後MBTIが変わる可能性もある
『ラヴ上等』シーズン2は全10話。
2026年8月4日に第1〜4話、8月11日に第5〜7話、8月18日に第8〜10話が配信されるスケジュールです。
つまり、この記事を書いている2026年8月12日時点では、まだ最終回を迎えていません。
そのため今回のMBTIは、
「第7話時点での暫定診断」
です。
特に、
かずくん。
はーちゃん。
そして今後さらに恋愛関係が動くメンバー。
このあたりは、最終話まで見ることで印象が大きく変わる可能性があります。
だからこそ、現時点での考察と最終話後の考察を比較するのも面白いでしょう。
まとめ|『ラヴ上等』シーズン2をMBTIで見ると「愛し方の違い」が分かる
『ラヴ上等』シーズン2は、単なるヤンキー恋愛リアリティショーではありません。
それぞれが異なる過去を背負い、異なる価値観を持ちながら、恋愛という非常に感情的な場所で相手と向き合っています。
今回のMBTI考察をまとめると、
| キャラクター | MBTI | 愛し方の特徴 |
|---|---|---|
| たいちゃん | ESFP | 今この瞬間を楽しむ |
| LEO | ESTJ | 筋を通す |
| アリー | ENFP | 感情をぶつける |
| 坊 | ISFJ | 支える |
| マー君 | ISFP | 守る |
| あっすん | ENFP | 理想を追う |
| ひかる | ESFJ | 将来を考える |
| まりりん | INFP | 本物を探す |
| るる | ESTJ | 本気で向き合う |
| かずくん | INTP※ | 論理で本質を見る |
| はーちゃん | 保留 | 今後の描写に注目 |
※かずくんのMBTIは、第7話までの言動をもとにした暫定考察です。
『ラヴ上等』の面白さは「誰が誰を好きになるか」だけではない
もちろん、
「誰と誰が付き合うのか?」
「誰が告白するのか?」
「最終的に誰が成立するのか?」
という部分は大きな見どころです。
しかしMBTIという視点を加えると、
なぜ、この人はこの相手に惹かれるのか?
なぜ、この言葉に傷つくのか?
なぜ、好きなのに一歩引いてしまうのか?
というところまで見えてきます。
そして、第6話終盤から第7話冒頭の男女の議論は、その違いが非常に分かりやすく表れた場面でした。
特にかずくんのように、感情がぶつかり合う場面で論点を整理する人物がいることで、
「正しいこと」と「相手の気持ち」は必ずしも同じではない
という、恋愛における難しいテーマも浮かび上がります。
『ラヴ上等』シーズン2は「愛し方の違い」を見る番組
恋愛に正解はありません。
一緒にいて楽しいことを愛だと思う人。
一途であることを愛だと思う人。
相手を支えることを愛だと思う人。
守ることを愛だと思う人。
将来を考えることを愛だと思う人。
そして、本物の愛を探し続ける人。
それぞれが違うからこそ、恋愛はぶつかります。
そして、その違いこそが『ラヴ上等』の面白さです。
「誰が正しいのか」ではなく、「なぜこの人はそう考えるのか」。
そんな視点で『ラヴ上等』シーズン2を見ると、恋愛の裏側にある一人ひとりの性格や価値観が、さらに鮮明に見えてくるはずです。
第7話まで見た人は、ぜひ一度、自分の推しのMBTIを予想してみてください。
そして第8〜10話を見終わったあと、この記事の考察と答え合わせをしてみるのもおすすめです。
もしかすると、最終話を見たあとには、
「この人、絶対このMBTIだと思ってた!」
というキャラクターもいれば、
「最後まで見たら全然違って見える!」
というキャラクターも出てくるかもしれません。
それこそが、リアルな人間をMBTIで考察する面白さなのです。
※本記事のMBTIは番組公式の診断結果ではなく、『ラヴ上等』シーズン2・第7話までの描写をもとにした「せいかく図鑑」独自の考察です。今後の配信内容によって考察が変更される可能性があります。
